子育て期(乳幼児期)
子育て中の届出やサポート
- 児童手当
高校生年代まで(18歳到達後の最初の3月31日まで)のお子さまを養育している父母やその他の保護者へ児童手当を支給します。 - 乳幼児福祉医療
乳幼児(小学校入学前まで)のお子さまが、病院(薬局含む)を受診された場合、支払った医療費の一部を助成します。 - 1歳6か月児健診(1歳6か月頃)
からだの発育や精神発達、幼児の健康維持・増進のために、1歳6か月健康診査の受診をお願いします。 - 3歳児健診(3歳6か月頃)
身体の発達・精神面の発達や視聴覚障がいなどの早期発見のため、総合的な健康診査をおこないます。 - 住まい(市営住宅)
年に4回実施する定期募集の一部に、子育て世帯等のみが申込みできる住戸を設けています。また、希望する住戸が抽選となった場合、子育て世帯等に対し抽選優遇を行い、当選する確率を高めています。 - 住まい(子育て応援住宅支援事業補助金のご案内)
多子世帯や、3世代で同居・近居をする世帯の、中古住宅の取得や既存住宅の改修を支援します。
※今年度の受付は終了しました。 - 住まい(子育て応援住宅支援事業を活用した中古住宅の取得において【フラット35】をご利用される方へ)
3世代同居・近居促進事業で、同居・近居する際の中古住宅取得の補助を受け、住宅金融支援機構の【フラット35】の融資を受ける時、金利が引下げられる場合があります。
※今年度の受付は終了しました。
ひとり親の方等へのサポート
- 母子・父子家庭福祉医療制度
母子・父子家庭や父母のいないお子さまが、病院(薬局含む)を受診された場合、支払った医療費の一部を助成します。 - 児童扶養手当
父母の離婚・死亡などによって、父又は母と生計を同じくしていない児童などについて扶養手当を支給します。 - 母子・父子寡婦福祉資金貸付金
母子・父子家庭や寡婦の方に対して、福祉資金の貸し付け制度があります。 - JR定期乗車券の割引制度
JR(旅客鉄道株式会社)では、児童扶養手当を受けている世帯がJRの通勤定期を購入する場合に、割引(3割引)を受けられる制度があります。市では、その定期を購入する時に必要な証明書を発行しています。 - 母子家庭及び父子家庭自立支援事業
母子家庭の母、父子家庭の父の職業能力向上と求職活動を推進するため、資格取得などの母子父子自立支援を行っています。 - 交通遺児支援事業
篤志家から寄せられました交通遺児救済基金の中から、交通事故で亡くなられた方のご遺族である児童へ、進学時などに支援金を支給します。 - 「養育費」と「面会交流」
お子さまが両親の離婚を乗り越え、健やかに成長することができるように、離婚する前にできるだけ養育費や面会交流について取り決めることが大切です。
未熟児・障がい・難病のお子さんへのサポート
- 未熟児養育医療
入院療育を必要とする未熟児に対して、保護者の負担を軽減するため医療費を支給します。 - 自立支援医療(育成医療)
身体に障がいがある児童や疾患を放置すれば障がいを残すと認められる児童で、手術などによって確実な治療の効果が期待される場合に必要な医療の給付します。 - 小児慢性特定疾病対策総合支援事業
疾患の状態が、認定基準によって定められている程度である方で、18歳未満のお子さまが対象です。 - 佐世保市子ども発達センター
「親子交流部門」と「療育部門」があります。
- 佐世保市子ども発達センター療育部門
専門医師や保健師、訓練士による相談・診察・訓練を行います。 - 児童発達支援センター佐世保市立すぎのこ園
すぎのこ園は、発達に遅れや気がかりのある就学前のお子さまを対象に、小集団の中で子どもの個性を大切にした保育を行います。